倉敷新築現場

2011-05-21
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現在進行している倉敷T邸の現場です。

5月の長雨で、上棟が3日延期してしまいました。

新築住宅の場合は、上棟をしてから→屋根を葺き、外壁を仕上げるのに2~3週間程度は
必要です。
その間、梅雨や台風が来ないとも限りません。
この期間が一番ひやひやします。

足場を覆う防護シートは、強い風が吹くと風の抵抗を受けて、足場そのものを
揺らしてしまう原因にもなります。

防水シートを張り終えるまでは、作業完了後毎回建物全体をブルーシートで覆って、
雨水の侵入を防ぎます。
また、風が強くなりそうだ、というときには防護シートはたたんで、風対策をします。

以前、大きな屋根の現場で、屋根を覆っていたシートが風で飛ばされたことがありました。
幸い隣地が空き地だったので事なきを得ましたが、
それ以来ブルーシートはタッカーでしっかり留めるようにしています。

あと1週間、晴れ間が続きますように…。
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コンクリート打込み現場

2011-05-15
最近はお施主様が工事現場に立ち会われることも多くなっています。

現場に行って初めて見る作業だと、「何をしているのかよくわからない。」

ということも多いでしょう。
それぞれの職人さんが、どんな作業をしているのかわかると、
現場を見に行くのも楽しみになってきますよね。

今回は基礎工事コンクリート打込み作業を見てみましょう。

まずは、当日「ポンプ車」と「ミキサー車」が現場に到着します。
写真向かって左側がミキサー車、右側がポンプ車です。
↓このようにお互いお尻同士をくっつけたような状態でセットします。

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ミキサー車はコンクリートを練った状態で製造工場から現場に運ばれてきます。
これを現場でポンプ車に移し替え、ポンプ車についている長いホースで、現場に組み立てられている基礎の「型枠」に流し込むのです。

さてそのポンプの先はどうなっているかというと、
↓専任の作業員がホースの操作をしつつ、流し混んでいきます。(右側)
左側の作業員は、バイブレーターという工具を使って、コンクリートが型枠全体に均一に
流れるようにし、またコンクリート内の空気や余分な水を逃していきます。
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このほかにも数人の作業員が、一斉に各々の作業をしていきます。
コンクリートは、特に夏場など気温が高いと、表面から硬化していくので、
作業は迅速に行わなければなりません。

↓バイブレーターを使う作業員(中央)の下側では、型枠についたコンクリートを
ヘラで取る作業員がいます。
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このようにようにして打ち込みが完了すると、あとは急激な乾燥を避けるため、
基礎をシートで覆って数日間養生をします。

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数日後シートを外して、清掃し、寸法のチェックをして基礎工事は完了となります。
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