ユニットバス組立

2012-11-18
倉敷で家づくりをしている木絆のblogです。

「ユニットバス」

って、よく聞くけど、一体どうやって組み立てるの?
どんなふうにできてるの?
というのは意外とご存知ないというか、見る機会がないですよね。

今日はユニットバスの組立写真をアップしました。

・まず最初は、床を組立ます。次いで浴槽を設置。
 この時に左右や奥行きの配置、床のレベルをチェックします。
 縦フレームは、四隅と、出入り口がくる壁部分のみなのです。
PB140070.JPG

・次は、縦フレームに、壁パネルを留め付けていきます。
PB140074.JPG

・壁パネルが施工できました。
PB140075.JPG

・天井パネルを入れて、出入り口の引戸を設置します。
PB140076.JPG

写真の現場は、既存の壁とユニットバスの壁パネルの間にかなり余裕が
ありましたが、
たいていもっと狭くて、垂直が出ていない既存壁だと、
ほとんどすき間がないヶ所も出てきたり・・・。

最後は、出入り口部分を、大工工事で壁を起こして出来上がりです。

PB150003.JPG

意外と簡単な造りなのね?と思われるかもしれません。
従来のタイル張りの浴室と比べて最大のメリットは・・・

・防水構造
・断熱構造

です。
従来のタイル張り浴室は、床下に土を入れたり、
瓦や石を入れてあって、その上にタイル床を施工しています。
・・・つまり、タイルの下部分がだんだん沈んで亀裂が入り、
そこから水がもれて、土台が腐る・・・。

という悪循環を生みやすくなります。

ユニットバスの場合は、床下に必ずコンクリートを10cmほど入れて
しっかり固め、その上にユニットバスの脚を置く。
という構造なので、直接土と接しておらず、
配管スペースを床下にとってメンテナンスが可能です。

また、パネルの外側に断熱材を貼りつけることができるので
断熱性能も確保できます。

次回のリフォーム時は、ユニットバスを入れ替えるだけなので
工事がお手軽に済む。というメリットもあります。
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内部基礎増設

2012-11-10
倉敷で家づくりをしている木絆のblogです。

間取りを大幅に変更する場合には、
新しい間仕切り壁の下に基礎を増設していきます。

既存の基礎との接続部分は、下記のように
「差し筋アンカー」と呼ばれる鉄筋で、現況の基礎と新しい基礎を接続します。

↓既存基礎に、鉄筋を差し込む穴を開けます。
PA300067.JPG

↓「差し筋アンカー」とは、鉄筋の先に、既存基礎に埋め込むアンカーがくっついたものです。
PA300070.JPG

「リフォーム」とは言え、新設する基礎は現行の建築基準法に従った
 鉄筋の種類、配置およびコンクリート強度で施工することが必要です。

弊社では鉄筋の施工時には建築士、施工管理技士相互立ち会いを行います。
普段目に見えなくなる場所なので、
法律を守ってしっかり施工が肝心ですね。
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