木絆の地鎮祭
こんにちは!
倉敷でパッシブ和モダンの家づくりをしている木絆のブログです。
「やっと秋がやってきた!」と思ったら今日は夏が戻ってきたような暑さです。
行楽のシーズンが待ち遠しいものですね。
行楽のシーズンと言えば・・・・・・お弁当!
みなさんは「お弁当」にはどんな思い出がありますか?
私が幼い頃のお弁当の定番は”ミートボール”でした。
でも、私のお弁当箱に入っているミートボールはみなさんよくご存知の
一口サイズのものではありません。なぜなら母お手製のミートボールだったからです。
子供の頃は友達のお弁当箱に入っている、可愛くて小さなミートボールが羨ましかった!
「どうして私のはみんなのと違うの?」と思っていましたが、その謎は成長するとともに
解けていき母の愛情を知りました。いまだにそのミートボールは食卓に出てきますが、
私も弟もそのミートボールは出来立てより冷めた方が好きです。
それは、幼い頃のお弁当の記憶があるからではないかと思っています。
今日は家づくりの儀式の1つである「地鎮祭」についてお話しします。
言葉として聞いたことがある人は多いと思いますし、内容も何となくは分かる!
という人もいらっしゃると思います。
ではでは、弊社の地鎮祭とはどんなことをするのでしょうか???
まず「地鎮祭」の辞書的意味をおさえましょう!!
地鎮祭とは土木・建築などで、基礎工事に着手する前、その土地の神を祀って
工事の無事を祈願する祭儀のこと。土祭、地祝、地祭。(広辞苑より)
つまり、その土地の神様に家を建てることを許していただき無事に家が完成することを
祈願します。この辞書的意味に加え、その地での家・家族の繁栄も願う場合が多いです。
それでは、弊社の地鎮祭の様子をご紹介します(^-^)/
社長が前日に実家の真備町から笹竹を切って持ってきます。
工事の無事を心から祈り、お施主様のことを想いながら選んだ笹竹は
しめ縄を張り巡らす支柱になります。
当日の式は神主さんがテンポよく進めてくれ、20分程で終わります。
きっちりとはしていますが、決して堅苦しい雰囲気ではないので
お子様も一緒に参加される場合が多いです。
式の模様はスタッフが撮影をしデータをお渡ししています。
また、最近ではムービー形式で撮らせていただくこともあります。
家族の大切な思い出づくりを少しだけお手伝いさせていただいています♪
式の最後には、ご近所さんへ弊社スタッフと一緒に挨拶廻りに行きます。
その地で生活をされている方々にあたたかく迎えていただくために、
最初のご挨拶は大切ですね!
地鎮祭は家づくりの大切な第一歩です。
お施主様には事前に準備物をお願いし、当日は「鍬入れの儀」や「玉串奉奠」
など実際にご参加いただきます。”夢のマイホーム”から”我が家”へと
ご家族の気持ちが変化していく、その一歩でもあるのではないでしょうか。
お問い合わせ
㈱木絆 倉敷市上富井544-5
TEL 086-435-2876
Mail info@kidzuna.com
我が家の家づくり
こんにちは!
倉敷でパッシブ和モダンの家づくりをしている木絆のブログです。
半袖で過ごすと肌寒いと感じたのはいつぶりでしょうか。
お店には来年の手帳やカレンダーが並び始め、もう来年の準備!?と
気持ちが追いつきません。
”日曜日始まり”と”月曜日始まり” 手帳やカレンダーには2種類あります。
「このカレンダーすごく気に入っているんだけど、月曜日始まりなのが残念」
と言った友人がいます。そのとき大学生だった私はその言葉が上手く理解できませんでした。
社会人になった時、
”そうか、日曜日から1週間が始まると仕事が始まる月曜日は2日目。気分の問題だけど
何となく土曜日までが短い気がする”と気づきました。
その時すでに社会人だった友人は、私にはない感覚を持って生きていたのだなと思いました。
夏休みの宿題といえば「自由研究」☆
頭を悩ませるお父さんお母さんも多いと思います(;д;)
そんな大人をも困らせるやっかいな、いえいえ、やりがいのある宿題に
お施主様の息子さんが弊社との「家づくり」を題材に取り組んでくれました!!
こんなに嬉しいことはありません(((o(*゚▽゚*)o)))!!!
「家づくり」を自分の言葉でしっかりとまとめています。
”どんな人たちがどんな思いで家づくりをしているのか”と人や人の気持ちに
寄り添って調べようとしてくれたところに、息子さんの人柄が出ています。
気持ちを込めた仕事をしている「カッコイイ大人」の背中を見てもらえるよう
スタッフ一同がんばります!!
建築工事も後半に入りました。家族の夢がどんどん形になっていきます。
お問い合わせ
㈱木絆 倉敷市上富井544-5
TEL 086-435-2876
Mail info@kidzuna.com