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新築住宅の消費税増税について①

2019-08-19
いよいよ10月1日より消費税10%が運用されます。
家を建てる方にとっては2%の差額はかなり大きい!
・・・と感じられると思います。

新築の注文住宅の場合は、
1)平成31年3月31日までに「工事請負契約」を交わしているか
2)令和1年9月30日までに完成引渡しができていれば
消費税は8%適用のままですが

9月30日までに契約をするだけでは→10%適用となりますので
ご注意ください。

なお土地購入に関しては
土地代金には元々消費税は掛かりませんでしたので
今回も適用外。
ただ仲介手数料などの費用は10%の消費税がかかります。

続いて10%適用で家を建てられる場合の
軽減措置や優遇措置についてお話します。

大多数の方に関係があると思われるのが次の3つです。

1)住宅ローン減税の拡充(2020年12月31日入居分まで)
2)すまい給付金(2021年12月31日入居分まで)
3)次世代住宅ポイント(2020年3月31日着工分まで)

それぞれ期限が少しずつ違うので要チェックです。

今回は 
1)住宅ローン減税の拡充(2020年12月31日入居分まで)
について要点を説明しておきますね。
↓詳しくはこちらのサイトを参照ください。
国土交通省HP
すまい給付金HP

住宅ローンを借りて土地を購入したり家を建てる方は
今までも当初10年は「住宅ローン控除」というものが
適用になっていました。

会社員の方なら12月に「年末調整」というものをすると
思うのですが、毎月の給料から予め差し引かれている
「所得税」について、払い過ぎていたら調整する。
という作業をしているわけですね。

例えば扶養家族がいたり、
生命保険を掛けていたりすると、
「控除」される金額があるので
それらを差し引いて、
納めすぎていたら数ヵ月後に戻ってくるのです。

そして今回の「住宅ローン」についても、
当初10年間だけは、ローン残高の1%の金額を
差し引いてあげましょう。
という「所得税の控除」になるわけです。

例えば3000万円ローン残高があれば
1年目は3000万円×1%=30万円が控除されます。

残高は毎年減っていくので、控除金額も
それに応じて減ってはいきます。

これが今までは10年だったものが→3年延長。
ということになりました。
ただし延長期間の3年は計算方法が少し違っていて

・年末残高の1%の金額と
・建物購入価格の2%÷3年の金額と
どちらか小さい方が適用になります。

13年間だとかなりの減税になりますよね。
自己資金のあるかたも、
敢て10年または13年間はローンを借りて
「ローン減税」を適用しておき、
期間が終わった時点で
自己資金から返済する。
というのがこの低金利の時代にはお得な方法のようです。

次回に続きます。

パッシブ和モダンの家づくり
木絆
倉敷市上富井544-5














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